|
|
|
これ以上カンタンに書けない!10月14日(水)の夜、動きそうなワケ Retail Ssales
|
…この文章を記しているのは、10月9日金曜日です。 |
※そもそも「どうして経済指標で商品の値段が動くの」という方は、次のリンク先をご確認ください。
いまさら聞けない アメリカの『米小売売上高』って?
アメリカの『小売売上高』は、百貨店やスーパーの売上げのサンプル調査をもとに、商務省が推計し、毎月発表しています。
アメリカでは、個人消費が経済に与える影響が特に大きいと言われます。
そのため、『小売売上高』は『雇用統計』とともに常に注目されてきました。
今後の米国景気を予想する上で非常に重要な経済指標です。
『総合指数』とともに、金額の変動の大きい自動車を除いた『小売売上高』も発表され、こちらも注目されています。
「大きく動く」って、具体的にどのくらいなの?【過去3回の予想・結果・値動きをチェック】
次のリンク先から、2009年7月14日と2009年8月13日及び2009年9月15日の『米小売売上高』発表についてご覧ください。
前回の発表内容と事前予想、そして、発表結果と原油のチャートを見比べれば、値動きへの影響は一目瞭然です。
|
2009年9月15日21:30『米小売売上高』発表 チャートをご見ると、それまで何度も超えることが出来なかった39,600円目前の壁を、一瞬で飛び越えています。 そしてその後は、39,600円が安値の目処に変わっているのです。発表は事前予想を大きく上回り、過去3年で最大の伸びとなりました。 |
発表内容 結果: +2.7% 予想: +1.7% 前回: -0.1% ※発表内容の一部 |
|
2009年8月13日21:30『米小売売上高』発表 8月13日(木)21:30、『米小売売上高』が発表されるやいなや、順調に上昇していた原油が一転して反落。 海外のドル建ての原油も国内円建ての原油も、一日の値上がりの分を突き抜けるように値下がりしました。 |
発表内容 結果: -0.1% 予想: +0.4% 前回: +0.8% ※発表内容の一部 |
|
2009年7月14日21:30『米小売売上高』発表 7月14日(火)の『米小売売上高』の発表は、予想よりも良くなっていました。 しかし、主な要因が自動車、ガソリンの消費によるものだったため、明確な方向性は出ず激しく乱高下することになりました。 |
発表内容 結果: +0.8% 予想: +0.4% 前回: +0.5% ※発表内容の一部 |
10月14日夜21:30発表予定の『米小売売上高』の事前予想と結果発表
さらに、事前予想と発表内容がまるっきり違うことも珍しくないことから、発表によって値段が大きく動くのです。
| 日時 | 時刻 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10月14日(水) | 21:30 |
|
+2.7% | -2.1% | -1.5% |
事前予想と比較すると、下げ幅を0.6%縮小していますので、ごくシンプルに受け止めれば、原油価格にも上昇要因と考えられます。
国内の原油価格も、ドル建てのWTI原油も、節目となる高値近辺にあり、静かな中にも緊張感のある発表となりました。
なお、翌15日(木)21:30には『米消費者物価指数』発表が続きます。
※重要な経済指標の予定や事前予想は『経済指標カレンダー』でご覧いただけます。
重要な経済指標のことが分かったら…
重要な経済指標は、今後、景気がよくなっていくのか悪くなっていくのかを占う大きな目安です。
判断の難しい結果でも、発表直後には値動きが激しくなりやすい傾向があります。
気をつけながら楽しもう
さて、『米小売売上高』について、お分かりいただけたでしょうか。
値動きが大きくなって取引も盛り上がるのですが、利益となったとき大きい分、思った通りにならないと、損失も大きくなります。
この点を良くご理解いただき、重要指標の発表をお楽しみください。
※もっと詳しく知りたい方は、WEBセミナーでも特集していますので、ぜひごらんください。
開催済みのWEBセミナーもご覧いただけます。
なお、次回の『ワクワクドキドキする重要指標の発表』は明日10月15日(木)アメリカの『米消費者物価指数』の発表です。お楽しみに。
|
|
|





![[開設は無料]新規口座開設はこちら](http://www.commodity.co.jp/common/img/btn_first_off.gif)



